「キッコウハグマ? テイショウソウの花茎」 |
結局キッコウハグマから採取した種だった筈なのに、テイショウソウであるようである。
なんだかもうどちらでもいいや。ともかく開花。
葉は完全になくなっている。
蒸れなければ腰水で常時ウエット環境でもOKである。この蒸れるっていうのが微妙な説明になってしまうが、直射日光下で腰水(一時的にでもお湯になっている可能性あり)でも死ななかったりする。たまっている水よりも上まで切り込みのあるスリット鉢で防げている気もするが、それでもダメなものもある。
高めの温度帯で湿度も高く、通風が悪いときが良くないようである。こういうときに鉢を乾かすと中で根がカビていることが多い気がする。一度濡れて乾きかけた段ボール箱に青かびが生えてきたような感じだろうか。完全に濡れていればカビも生えないと言い換えることもできるか。
花の下に写っているのはマツバランたち。熱いのが苦手なのか、乾風がキライなのか夏場に作落ちする。湿度が高く通風が良く、暑すぎずぬるい温室のような環境が好きなのではないかと思ってる。
一応これにてテイショウソウ実生の栽培記録は終了。
一応これにてテイショウソウ実生の栽培記録は終了。
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