金魚の交配記録を続ける予定だったが、事故で最も優秀な子供たち(三色出目パールらんちう型しかも丹頂)を喪いまったくやる気がなくなってしまったので山野草に逃避する。
全滅はしていないし、親魚も生きてはいるが、なぜか最初の子たちが一番良い。第二第三腹ではどんどん背びれの欠如率が下がり、ほとんど選別できないレベル。不思議なことに尻上がりに良くなっていくような事態に限って起きてくれない。嫌がらせにしか思えない。
以下、数年かけて育成中のヤマアジサイの実生。斑入り選抜たち。
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「黄斑1号?」 |
装飾花の周辺がやや赤みを帯びる。
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「黄斑1号?」 |
「黄斑2号?」の方は未開花。最初の強剪定がまだ響いているのかも?
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「黄斑1号?」 |
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「黄斑3号か4号」 |
空色の清々しい色合いで赤味はない。
開花しても白味が青味がかってくるだけ。
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「黄斑3号か4号」 |
全面黄葉の枝。
花色と言い「土佐茜」とかの血が入っているのかも。
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「黄斑3号か4号」 |
装飾花の萼片にやや鋸歯が出る。
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「黄斑3号か4号」 |
ここの辺りまでは結構赤っぽいが、開花したら赤紫。
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「黄斑3号か4号」 |
全体的に完全開花になると青味がかってくるので、期待しているとガッカリする。
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