2013年5月19日日曜日

ハナデンシャ / Kailinaga ornate

大きめの文旦類サイズ。
ウミウシの仲間だそうだけども、水流に煽られてふわふわしていた。

よく知らんけど「ウルトラQ」とか「鬼太郎」でこんなのがいたようないなかったような…

花電車 / Kailinaga ornate
だったと思うのだが定かでない。

小さい頃から水族館には良く行くので出不精の割には大好き場所の一つなのだけれど、まあ一人ではそうそう行く場所でもなく今回機会がまたあったので「沼津港深海水族館」に行って来た。2度目である。

こういうとんがってる特殊水族館が好きで、わりと近くに西伊豆は戸田の「駿河湾深海生物館」もある。特に更新はされてるのかどうか分からんけども、こっちも4~5回は行ってると思う。漁師さんの網にかかった大量の深海魚がホルマリン漬けされて展示されている。学校の生物室的な趣のある場所で、「須藤真澄」さんの昔の短篇にもそのまんま登場している。そういえば「ゆず」のマグカップどっかにしまってあったなぁ。訳あって封印してあったけど、これを機会に使おうか。
売り切れてるなあ。さすがに3年前の発売だもんな。

ここしょっちゅう変な入荷があって、入館料も安ければちょくちょく行ってもいいんだけど。立地場所が超混雑する河岸の市なのでテーマパークを期待するとガッカリするだろうなあ。そのせいか口コミでは辛口のコメントもあるなぁ・・・。まあ言いたいことは分かるけど、マニアックなペットショップとかが好きな人が征くべきような場所であるとは思うし、あと小さな男の子はこう言うのが好きだとは思うけど。

ともあれ伊豆に点在する趣味の個人博物館だと思って旅立ってもらうべきだと思うな。

展示品は限界があると思うので、せめてここでしかた手に入らない妙なグッズとかがもっともっとあれば(シーラカンスは勿論カンブリアの大爆発のヌイグルミとかも売ってる)もっと良いのではないかと思う。

ちなみにメンダコは写真も撮れなかったのでコレ


個人的には伊豆に行く機会があれば、この2箇所はまとめて見て、昼食に深海魚でもいただく(あんまり美味くないと思うが話の種に一度はどうぞ)とかするとまったり出来ると思う。あと、下田まで下ってチビ島巡りとかね。三四郎島とか、犬走島、恵比寿島だっけかな・・・一度やってみようとは思っている。

なにはともあれ将来うちのヘンテコな金魚が固定できたら置いていただきたい場所でもある。ホルマリン漬けなんかも含めてね。


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