2014年6月15日日曜日

ウィルス斑?

「変化葉椿 宮崎産(?)」
「七変化」タイプなのだが、昨年ボタ斑?が入っていたもの。
今年はやけに鮮やかな黄色になっている。
時々見かけるウィルス斑とはちょっと感じが違うような気もしてきた。
カンアオイの「玉斑」っぽい印象。

「ツワブキ」の星斑は毒キノコみたいな水玉模様になって、いわゆるウィルス性のものらしい。
が、斑入りでない葉の個体でも稀に出現してくるので、よくある病原菌なのか、必須栄養素不足とかなんらかの生理障害のようなものなのかも知れん。
「銀葉椿」
冬季ボロボロだった葉も新調されつつある。
本斑はいいけれど、基本的に(例外的に直射日光でへっちゃらなのもある)葉焼けしやすいし、ナメクジ(どうもダンゴムシも似た食性らしいけど・・・)に狙われやすいし、虚弱体質らしくて枯死させてしまったり作落ちさせたりで安心できない。
こう言う害のない斑入りが理想的だが、銀葉(鋸ナシ)だけの椿ってないのが不思議。

人工授粉したんだけどもダメみたいで諦めていたんだけど、一個だけだけど種がついたよ。
うまく言っていれば「金魚葉」か「梵天葉」かあるいは別の同時期に運良く咲いていた「孔雀」系の何かの交雑の筈。

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