「ツメレンゲ」 「イワレンゲ」も栽培しているがそれとは姿が異なるのでおそらく。 九州産のセッコクにくっついてきたおそらく野生実生のもので、最初は気にも止めていなかったが環境が合ったらしくどんどんデカくなってしまった。 セッコクの育て方が全然わからずいろいろ試した結果、相当数を枯らしてしまったのだが、一番良いのは、午前中だけ日光のあたる東側に購入した時のまま雨ざらしで放置しておく事であった。 たぶん銘品とかはまた別の管理が必要なのだが? |
けっこう派手な花である。観賞価値もあると言えるかも。 |
「イワレンゲ」 斑入りのイワレンゲの銘品なのだが、これだけ調子がいいのかぐんぐん伸びてこの通り。 花はまあ地味。 斑入りのツメレンゲもあったのだが、大きくならず開花していたのは覚えているが、後に消えた。多湿で根腐れでもしたような感じであった。イワレンゲの方がやや水を好む気がするが、根が湿潤状態でいるのは良くないようだ。 |
葉挿しとか出来るらしいが、どうしたもんかアイデアがわかないので積極的に行っていない。 いずれ後悔することになるかも知れんね。 開花すると枯れてしまうような事を読んだ気がするのだが、どうにもする気にならないので放置。 運が良ければ↓に置いてあるラケナリアの鉢から生えて来るかもしれない。 |
「ラケナリア・プシッラの実生芽」 前回種をつけていたものを面倒なのでバラバラ鉢に播いておいたら、この通り。 込みすぎ。 |
実生の実生なので、当地の環境にすっかり馴れた模様。 実は、この他のいたるところからラケナリアの芽が出てきていて、半分雑草と化している。 プシッラの写真を検索すると立ち葉のものを見かけたりするが、うちのはもともと譲っていただいた株からペッタンコで葉が立った試しがない。 |
ラケナリアの中でもヘンテコな佇まいだが、葉っぱはやっぱりラケナリア。 そしてなぜか・・・・・・香る。あれ? うろ覚えの記憶では、マッソニアは香っていたのだがラケナリアは無臭だった筈なのだが、やはり交雑できていたのかなぁ・・・分からんけど。 と思ったらそうでもない(参考『空中庭園+HAWORTHIA.JP+』さん)らしい。 |
その他のラケたち。 手前のはカルノーザ。実生なので多少個体差がある。なかなか風格が出てきた。 干からびかけているが、セッコクと大体同環境の野ざらしで育てている。 特に地上部がなくなっている時期はまったくの放置。楽ちんである。 |
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