「キビシロタンポポ(確)」 「キビシロ」は満開状態であるが、「シロバナタンポポ」や他のタンポポは咲き始め。 |
反り返りはない。 ちなみに「シロバナ」も反り返っていない。 開花の初期と後期や、花期によって状態が違うのではないのか? |
開花時の首の高さが低い。 |
タネが出来ると2倍くらいに首を伸ばす(手前。回収播種済)。 |
「トウカイタンポポ」 だと思うのだが、淡黄色のものの自然実生。 栄養状態が良いと普通の黄色に戻る傾向があり、実際そう見えた。 が、この写真は若干薄い色をしているように見えるなぁ。 |
このゴワゴワした感じがどうも「セイヨウタンポポ」を感じさせるのでイヤなのだが。今にも反り返ってきそう・・・ |
果樹の大鉢に居候しているため肥料過多。 巨大株立となっている為か、葉のギザギザ具合もなんだか怖い・・・ |
セイヨウとの雑種でないか確認の為、開花前に袋をかけた。 これでタネが出来なければ在来種でOKな筈。 しかし、雑種でも稔性のある個体はいそうな気がするんですが・・・なにせ至る所に生えてるんで。 |
「実生・羅紗葉」 やはり「羅紗葉」であった。他の変化葉系はすべて元に戻った。双葉以降で芸の継続しているものはこれだけ。 更に永続性があるか、根伏せして確かめようと思って根を切った(2回目)。 1回目は小苗の時に行い、一瞬だけレタスのような芽が出てきた。芸が出たような気もするが、それを知らずにジベレリン処理をしてしまったせいか・・・枯れた。再挑戦中。 |
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