「キビシロタンポポ 開花経過」 外側から順番に授粉してゆくシステムになっているようで、花期が数日。 一週間程度で開花、授粉、種子の用意が出来てしまう。 袋をかぶせると蒸れる為か完熟が遅れる。
しかも日照が足りないと開花しないので、人工授粉が困難なのが問題。
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「トウカイ(?)薄黄色」
毎年こんな感じのレモン色の花をつける株が自然実生で別の鉢とかから出現する。
栄養状態によって普通の色に戻ったりするようだが、ある程度は遺伝性と継続性があるらしい。
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「淡黄色個体の横見」 在来種であろうのは確かと思う。
このような柔らかい萌黄色の首個体を選抜中。
雑種かどうかが怪しい株は処分している。
大輪で綺麗な花が咲いていたりするのが残念・・・
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「エゾ(?) 斑入り」
写真ではなぜかちょっと薄く見えるが、花色は普通。
選抜株の連中にも肥料をやったせいか、青葉が増えてくる個体も出てきた。
斑がしっかりと継続する優良株はほんの一握り。
数百粒播種して数個体が残ればいいかと。
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変わり双葉で選抜した実生株の中に混じっていたもの。
花火みたい。
今後の芸の継続に期待。
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同個体の横見
襟首が嫌な感じで反り返りかけてる気がするが・・・
やはりこれは栄養状態の良い「トウカイタンポポ」の特徴なのでは・・・・
と言う気もしてきたんだけど・・・
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