「銀葉椿」 12月~開花か。 椿類の区別についてはこちらが詳しい。(参考:草木図譜) 椿の自家不和合性についてはこちらが詳しい。(参考:Kobe 近況 & 清風) |
「銀葉椿」 「弁天」「梵天」「金魚」「筒」「細葉」など葉芸がある中で、 観葉植物としての椿の中では一番良い変異だと思う。 「糊斑」なので葉焼けもしない。 左に見えている丸葉は「七变化」(こちらも江戸時代からある変異。 現代のものと同個体かどうかは知らない)型の変わり葉椿のもの。 鋸歯付き(古典園芸用語で「がかり」と言うそうな)銀葉。 紺散も出る葉がある。 |
甑島産の斑入り椿。 「越の吹雪」と同タイプの散斑と覆輪入りだが、花は未確認とのこと。 基本的に覆輪等の遺伝しない斑入り植物は避けるようにしているのだ が、散斑なのが気になったので。 |
「越の吹雪」 確かに似てはいる。葉が小さめなところも。 葉色の違いは作の違いのせい(同個体ならば)かも。 |
「錦の峰」 かなり芸の良い方の個体だと思う。 「錦の峰」(小) 同品種とは思えないくらい地味な柄。 なんで2鉢もあるかって?ボケてたんだよ! すでに所有の有無が把握できてない・・・いかん。 |
「ボタ斑」 ウィルス性の斑。ぼやっとしていて気持よくない。 |
同。裏側から見たところ。 本斑との違いはウラから見るとなんたらってどこかで読んだ気がしたので撮影してみた。 本斑も同様に透けてたので意味はない。 |
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