2014年1月27日月曜日

ラケナリアやアヤメ科球根植物の自生地の様子

南アフリカの自生地での写真のサイトを見つけた。
こんな綺麗な花々が天然自然の状態で生えてるなんて、人類の祖先は天国みたいな場所にいたのだなあと思う。

いつか旅してみたい。安全ならだけど・・・・・・

via Ispot - Your Place to Share Nature

http://www.ispot.org.za/species_dictionary/Lachenalia
「ラケナリア・ロゼア」

ごく普通の日本の山野っぽく見える・・・
「ラケナリア・ヒルタ・変種ヒルタ」

砂礫の乾燥地帯っぽいけど、水分は充分にありそうな感じだなあ。
「ラケナリア・アロイデス・変種アロイデス」

こんな写真を見てしまうと、「マツバラン」とか「イワヒバ」とかと似たような生育環境にあるのではないかと言う気がする。
表面は乾いていても岩陰には水分が残っている感じかな。
ウチでも相当乾燥しているけどわりと大丈夫だし。かと言って水も嫌いでないみたいなので余計そんな感じ。

http://www.ispot.org.za/species_dictionary/Irideae

「モレア(モラエア)・トゥルバケンシス」


「モラエア不明種」

ラケナリアもそうなのだが、モラエアも再編中らしくて、しょっちゅう名称が変わっている。
アフリカ大陸の多様な環境に適応しようとして、爆発的に進化した結果なのだろうな

*ラテン語のカタカナ書きについてはやはり基本的にイタリア語読みで良いらしいので、問題ナシと思われる場合は出来るだけそのように記す。よって他所と表記が違うことが多々あると思われる。

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