「ヒスイカズラ」「イキシア・ヴィリディフローラ」「ラケナリア・ヴィリディフローラ」だと思う。
えへへ・・・実は「ひみつの植物」からの受け売りなんだけど。
でも、初めて見た時の衝撃と言ったらない。そのまま南アフリカ植物にハマってしまって種の輸入までした。
なんせ、日本で市販さてている品種なんてせいぜい2~3種類。しかし海外のサイトには色鮮やかな花がイッパイ。実生するしかないのだ。
昔からトロピカル・フルーツとかの実生・栽培に興味はあったが、まさかここまで植物栽培全般ハマるとは思ってもみなかった。
この本、一般向けの体裁にも関わらずさまざまなヘンテコ植物について触れられていて、いたく旧少年の琴線に触れたのだった。
数年に渡って何度も実生しているのだけど、意外と環境に合わないのか消えてしまう。
これは開花株の2年目だけど、昨年は調子が悪くて花季を逃してしおれかけているものだと思っていたのだが、どうやら違ったっぽい。
「ラケナリア・ヴィリディフローラ」 の筈なのだが自信がない。 少なくとも花型はそれ。 そして明らかに花色が薄い。 ナーサリーとかだと選別の対象になってしまうのかなぁ。 よくわからん・・個人的には綺麗だと思うが。 |
このアングルだとよけいに綺麗。 なんかアイスっぽい色合い。 *交配種を作出されているナーサリーがありますが、これらはシルバーヒル・シーズから輸入した種からの実生株です。 ルビダは花終わり、プシッラと花季が同じですが、他の株はまだ未開花なので、現地での交雑の可能性も低いかと。 |
兄弟株。 |
別の兄弟株との比較。 左が標準花的な色彩の筈。 薄口すぎる気もしてきた・・・。 青軸なのでアントシアニンが少ないんだねきっと。 |
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