2020年4月18日土曜日

スルガテンナンショウ 有色型

「スルガテンナンショウ(有度山系産 有色型)」
以前紹介したものとは別株。
もっと色の濃い茶色系のスルガテンナンショウは結実したあと消えてしまった。手の届かない場所においてあるので、枯れたのかどうかも未確認なのだが、緑花が増えていた気がする。分球しない筈なので実生株ができていた模様。


「スルガテンナンショウ(有度山系産 有色型)」

葉模様(銀糊)と花の色の発現は優勢遺伝しない可能性がある。あるいは紫外線の強弱など発現条件があるのかも知れない。

奥のシダの葉は「リュウビンタイ」。今年は暖冬だったせいか例年よりも越冬が容易だったらしく葉のダメージがあまりない。


0 件のコメント:

コメントを投稿