2020年4月5日日曜日

ヒロハテイショウソウの実生

「ヒロハテイショウソウの実生」
☝だと勝手に思っているが、テイショウソウかも知れない。
テイショウソウよりも墨模様が薄いが、そういうテイショウソウもあるのでなんとも断言しづらい。

もしテイショウソウの実生をやってみたいと言う人がいたらアドバイス。
芽が出てきたら上から水を掛けるな。腐るぞ。以上。

つまり、もっとたくさん苗が出来るはずだったのに、ジャージャー灌水してダメにしてしまったということです。

「テイショウソウの実生」
3~4年目なので結構な大株になったよ。

栽培は基本的に越水にしておけば年中放置でも生きてますが、密集させると暑い時期に株元から腐ることがあります。
冬季は根茎だけになります。

「テイショウソウの実生の斑の斑抜け」
もうすっかり斑入りだったことなど忘れたような感じ。
葉型はヒロハっぽいけれども、たぶん栽培環境とか成長段階とかそんな状況に合わせて変化するっぽい。

「マルバテイショウソウの実生」
真夏頃に大分腐らせてしまい全滅したかと思っていたが数株生き残ったようである。
わりと雑草化し易いが、怪獣っぽくて好きな草なので抜いてしまうのがつらい。


2020年4月4日土曜日

不明天南星

「?テンナンショウ(富士山系産)」
駿河天南星かと思っていたら、付属体の形態が違うようなので良く分からない。
気になる方は素晴らしいサイト「日本のテンナンショウ属」さんで探してみてください。

「?テンナンショウ(富士山系産)」
葉の鋸歯が大きい。
ユキモチソウでもこういう葉があるものがある。

「?テンナンショウ(富士山系産)」
網越しに撮影してるので変な影があります。

マエダカンアオイたち

「無銘 銀葉」
絶好調なのか4弁花となった。やはり雑種は強いのかも。
IB化成や鹿沼土のサイズで比較できると思うが、花もやたらと大きい。日本産カンアオイとは思えぬサイズ。

「無銘 葉芸品」
花は地味だしあまり大きくならないが、毎年数は増えてきている。
カンアオイは小鉢で栽培されることが多いようだけれども、中~大型の鉢を使った方が安定して成長する気がする。

カギガタカンアオイ

「カギガタカンアオイ」
だと思う。カギガタでないものも混じっているかも。
光沢葉と艶消し葉が混じっていると感情的には別種に見えるんだけど…。

約束通り大切に育てさせてもらっています。
勝手に実生されたチビ葉が一番下にのぞいております。
オナガとかもなかなか実生苗は生き残らないんだけど、こちらは環境があっているせいかな。

2019年6月1日土曜日

自作トキワガキの斑

「トキワガキ実生の曙散斑」
後暗みの傾向があるので曙斑のつもりでいる。
大株になって暗んでしまった別の個体もある。

「トキワガキ実生の曙散斑」
一度枯らしかけて勢がいまいちなので、ちょうどいい感じに斑が残っているのだと思う。

購入品の本斑トキワガキの方(斑抜けしてしまった)は自家受粉しているようなのが怪しいと思うのだが、たまたま雌雄同株なのだろうか?

ウチのは異株みたいですけどね。

ヤマアジサイ実生は中斑ではなかった。

「ツクシスミレの斑?」
いや~恥ずかしい。まさかヤマアジサイではなかったとは。
やけに白斑が今回は多い気がすると思ってたけど、こいつらやたらと種を飛ばして雑草化してるんだよね。しかも他所の鉢にばかり生えてくる厄介者。

帰化植物であるらしいというのも納得の侵略者ぶり。可哀想だけど抜いてしまった。

「黄斑 5号(仮)」
また「藍姫錦」の子供だろうか…。
正体不明の青系花の黄斑のヤマアジサイを今季入手したのだが、花が咲いてみるとうちの子とそっくり。おそらく銘品の自然実生かなんかだろうと推測している。


「黄斑1号の花」


「黄斑3号」
中斑になるかと期待していたのだが、黄葉になってしまっている。
新芽は他の子と同じ掃き込みになってしまっているので、分離した方がいいかと思うが、光合成できるのかちょっと不安なのでまだ手術していない。


「藍姫錦、七変化錦とか (たぶん種親)」
もうちょっと深い藍色の気がするがこんな感じの圃場から回収した実を使って実生しています。基本的には自然交配、やや人工交配(花をスリスリ程度)な感じ。

*株の成長につれ花数や花型が良くなっていく傾向にあるが、耐陰性があると言ってもある程度の光量がないと花がつかないようである。

「七段花錦」
藤色だったのが青っぽくなってきた。

フキ実生 2019

昨年の実生苗は数百株あったと思うが、ぜんぶダメにしてしまった。

そのうち斑入りっぽいものを集めたもので一株だけ残ったが、やや羅紗葉っぽいがきっと気のせいレベルのものであった。

今季はかなり斑入りっぽい芽があったので抜き出してみたのだが…

「フキ実生 斑入り?」
全面緑葉の中から抜き出した時には結構期待したのだが、そののち斑は目立たなくなってしまった。改めて写真に撮ってみても、あまりよく分からない。


「フキ実生 斑入り?」
一株だけ黄葉になってるやつがいるにはいる。

今季はやっと本斑のフキ(斑入りフキ自体は3種類所持しているが、以前のものは曙斑風だったりした)を入手したので、枯らさず、♀株であったら来季からはもっと簡単に斑入りの増殖が出来るようになるかも。

ひねくれてるのであえて自作で通そうとするかもしれぬ。