2013年1月5日土曜日

病気

年明け早々金魚も飼い主もダウン・・。

咳が出て、鼻水も。目がショボショボするのはアレルギーなのかなんなのか。歯まで痛くなってきたので、何か病気の感染症みたいなのもあるのかないのか。

昨年蕁麻疹がやたらと出たり、どうも全体的に体力が落ちている。

熱もあるみたいだが、なぜだかここのところ平熱が下がっているみたいなのでちょうどいいくらいになっていてまずい。

しかし、まだ数年は交配計画があるので、ここで斃れる訳にはゆかんのだ・・・。

抗生物質が効いてきたらしくて症状は緩和、そして当然腸の調子がおかしい。頭痛はロキソニンが効いて今はマシになった。あまりにも効くので魚にも使えないものかとおもったり。魚に痛覚があるのかないのか議論になったようだけど、見ていて苦しそうなのはなんとかしてやりたいよ・・。



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昇温治療の魚、2尾死亡。エラは白かったが、死後何時間か経過したかも知れないので直接な原因か不明。

プラケの隔離水槽での治療なのですぐに温度が上昇してしまうのがマズイのかも知れないが、金魚ヘルペスでは昇温治療を優先すべきとの事なのでやむを得ないのか。

しかし、いつも思うのだが、この急激な温度上昇で死ぬ。絶対とは言ってはならないのだろうが、確実にこの水温上昇は魚体にダメージを与えているッ!

魚病の確定は出来ないものの、発病のパターンはある程度決まっているので、いかにそれを回避するかしかないな。

エラは一応白くはなっていないようだが、貧血気味かも。とにかく呼吸が激しく沈没して横たわっている。

死魚にもヒレ等の損傷はない(メチレンブルーが効いている筈)。若干粘液は多いがエラ以外に目立った異常はない。

やはり、適温(20度~25度)程度で安静にさせた方が良かったのではないかと思う。

交配予定魚だった丹頂龍眼系と本東系が逝く。


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数種・数系統を予定していたけれども、集約してしまおうかな。と弱気になってきた。スペースも限界近いし・・・でも、魚の状態は全体的には結構いいのだ。

水温変化を嫌って水換えを控える為に、餌やりも少なめ。にもかかわらず餌の吸収率がいいのか丸々としている。抱卵しているんじゃないかとも思うが、オスも丸い。

ひょっとしてもしかして餌をやり過ぎても未消化でそのまま出てきてしまうのか?

とすると、来年も控えめにすればいいかな。それならもっと良い餌にしても良かったかも。



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