2013年1月14日月曜日

植物の様子

殺菌したメイン・タンクにパイロット・フィッシュ(自家産「龍眼らんちゅう」の2軍)を投入様子を見ているが、今のところ問題なさそう。ヒーターで16℃程度に加温してある。水が若干濁っていて濾過バクテリアも死滅した模様。

サーモスタットの都合上19℃以下にならない隔離水槽ではあまり元気でない「本東ノ青」と生き残ったが不元気な「シュブンキン系交配魚」と半浮上(時々泳いでいるが餌を食べたりするとダメ)沈没魚「銀青文非出目水泡(出目水泡の水泡無型あるいは通常出目型の長尾頂点眼)」がいる。

新規導入魚も隔離中の為、一週間は何もやらないように心がけている。

飼い主もまだ体調不良なのでロキソニンを飲んで厚着をしつつ庭の偵察。

「キビシロタンポポ(仮)」
昨年秋~末に直射日光下管理の「シロバナタンポポ」が咲いていたので、開花時期は異なる。やや黄緑っぽい気もしないでもないが・・・
襟首が反り返る。

2本目も反り返る。
「キビシロ」とは思えないのだが花茎は「シロバナ」よりは短め。
直射日光下でも「シロバナタンポポ」は徒長しがち。
「シロバナ」にも何系統かクローンの家系があるのでは?
そう云えば置き場のせいか夏の間は地上部が完全に枯れたが、「キビシロ」(仮)は葉が残っていた。

在来種(トウカイ?)タンポポの実生
双葉時に変だったものを集めたのだが・・・今やなんの変哲もなし。

この一本だけ「羅紗葉」っぽい感じ・・・かな。
だが、わからぬ。
今後継続しない可能性も高い。
「斑入りエゾタンポポ(仮)」の実生の選抜苗
昨春に発芽~夏越し(完全に地上部が枯れ切らなかった)の明け2歳。

「斑入りエゾタンポポ(仮)」選抜苗その②
タネ親によってはほとんど斑が消えてしまうものもある。
体調不良で寒くて用土をちゃんと出してくるのが面倒になってしまって適当に再利用したのでグチャグチャ・・・鹿沼土単用が一番マシに見える。

「斑入りエゾタンポポ(仮)」の親株。3歳。
実生も混じってた筈だけどおそらく根伏せしたクローン。
やけに小さくなってしまった・・・
斑入りが継続しているだけでも良しとしよう。

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