ヤブツバキ「銀葉椿」
斑入り植物ハンドブックに載っていて欲しかったもので、八丈島の自然実生から見出されたそう。「ぎんよう」として購入したのだが、「斑入り植物集」では「ぎんば」。
「草木錦葉集」5巻に「伽羅挽椿」として収載されているものと同様の変異と思われるが、別個体であろう。
いわゆる「糊斑」(表面にフィルターがかかったような状態で、光合成には支障ないようだ)に「鋸葉」のもので葉はかなり小さめ。
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「奈良産」だったっけ・・・ 斑の境界がはっきりしているのでウィルス斑ではないと思うが。 |
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