2016年9月10日土曜日

斑入りハナイカダの実生苗 2016年9月

「ハナイカダの実生苗」
夏中放置していたものから斑入りが継続しているものを残して植え替えた。ずっと木陰にいたせいか、葉灼けはあまりないものの大きくもならない。
斑が消えたものはまとめて親株の根本に植えこんである。戻らなければいずれ引っこ抜くつもりでいる。

「紺散斑」
「羅紗掃込紺散斑」
この羅紗はどうやらウィルス性のような気がする。

「曙白散斑」
おそらくは曙(後暗み)ではないと思うのだが、ウィルス斑ではないし、葉緑素の欠損「アルビノ」というよりは、葉緑素の不足と言った感じで、爬虫類なんかで使われる用語の「リューシスティック」に相当するのではないかな。「黄葉」もこの系統ではないだろうか。

「曙白散斑」
以上、斑の図の名称が正しいのか定かでないのだが、一応区別の為書いてみた。

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