「ベニシュスランの実生」 |
九州産の「ベニシュスラン」に種がついていたものをフラスコ蒔きしていただいた(山野草界には信じられないくらい親切な方もいらっしゃるのである)ものが3年目くらい。もう少し大きくさせてから一本ずつ植えこむのが正解なのだろうがあまりの数の多さに培地がほぼなくなってしまいそうなので限界と判断した。3瓶あり素心系のものはお化けになったのと成長因子が足りないのか「プロトコーム」より成長する気配がないので出してしまったが地上部が何にもないので写真は上げない。購入した培養増殖品の「斑入りのベニシュスラン」を先に培養瓶から出してみて(培地が茶色に汚れてきて葉が枯れ込んできたのでこちらももう限界を越えたと判断)数週間。大丈夫そうなのを確認して(小さい株はいくつか枯れたが大半は生き残った)からこちらも開封することを決意したのだが、さすがに小苗過ぎて何本残せるか分からん・・・ 白いものが混じっているが本斑と言うよりは曙斑的なものだと思う。 |
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