2013年6月15日土曜日

「ぢきん」か「じきん」か

「金魚」は夏の季語だそうだが、今日は「小林一茶」生誕250周年か。

以前、金魚を国際語にって頑張っているサイトがあったような気がするのだが、元々中国のフナなので居心地の悪さを感じる。もっとも「ヒブナ」に関しては「日本産」とあえてしつこく明記するようにしているが・・・

インターネットのお陰で、国産金魚品種の国際的な表記もある程度普及してきたようであり、その一端を担ってきたと自負している。というか、どうもそうなってしまったらしいのだが、まそれはさておき、「ぢ」と「じ」が困る。

今季「地金」と「珍珠朱文金系」の交配がようやく成功したので、もう少し大きくなって形質が安定してきたらようつべに動画を上げようと思うのだけども、どうも「JIKIN」表記の方が多い。

これに関してはずっと以前から気をつけているのだが、どうも輸出元がそう書いているのだろうな。ドイツ人ブリーダーの知人に「ぢ」だよ。と説明したのだが、結局「Zi」で落ち着いてしまった・・・

が、「ずぃ」じゃないな。独発音の「ツィ」が念頭にあるのならむしろ近いのかも知れないんだが・・・

初代アニメ版「銀河鉄道の夜」が確かエスペラント語表記のCDになっていて、イタリア語だとばかり思い込んでいたことがあった。10年以上前にイタリア人に「違う」と言われて気づいたんだが(世界語なんて「宮沢賢治」らしいが)、「ローマ字」で表記したいんなら「ラテン語」発音か「イタリア語」発音に統一すべきであると思う。「LとR」の発音は日本人には厳しいが、英語はもっとダメだ。
「銀河鉄道の夜OST・細野晴臣」
タイトル曲のピアノ版(音が跳ねててこちらのバージョンの方が好き)が他のCDに入っていて、たしかCMに使われてたような気がするが別の曲かも。

そんな訳で参考にしたサイト

「ぢ」をローマ字表記するとどうなりますか?
「はなぢ」と「はなじ」、聞き分けられますか?

「増田さん」と「松田さん」を間違えるようなもの。と言う例えは衝撃的だな。
こりゃやっぱり「Jikin」じゃだめだ。

2013年6月11日火曜日

龍眼らんちう2♀ + 出目水泡パール花房2♂

一番期待していた子であったが、本日死亡。食べ過ぎかも?
同腹の最大魚は3cmあまりにもかかわらず大きくならなかった。1cmもあるかどうか。
背なりもよろしく出目に劣性パール鱗もまず確実だと思われたが…
フナ尾ではなかった。

2013年6月8日土曜日

2013年6月8日時点での交配

今年は病気→全滅→仕切り直し→治療を繰り返したせいもあって極めて遅いスタートとなった。
しかし同時に、飼育交配技能レベルが多少上がった気がする…

まず、発病予防に慎重になった。基本的に病気の発生は「急激な気温の低下」あるいは「水質悪化」が起因となるので、だいたい20度発動を目安にヒーターを付けっぱなしにしておくことで対処できることがある。

また、治療の際どうも昇温治療には劇的な効果はないものの、30度程度の加温と5日程度の餌切りによって生存率があがった気がする。

*「金魚ヘルペス」の治療法ではない。あくまでウチでしょっちゅう発生する「劇症型エラ病」(カラムナリス?最速1晩で★になる)への対処法。・・・が、これランチュウで行われている処置法とそっくり。どこかのランチュウブリーダーから送って貰ったような気もしないではないのだが・・・・・・。しかも特に「地金」はこれに耐性がないよう。

もっとも、多少の失敗にはいちいちクヨクヨしなくなったとか、外見もさることながら遺伝的な「親魚」の大切さが分かった(理屈としては分かっていても納得してなかったり)とか、強制肥育で無理をし過ぎないとか・・・・・と言いながら強引な水換えで失敗して親魚を失ったりもした・・・。

あるいは金魚が適応した為とかが理由かも。
さすがに自家産で累代繁殖していると、彼らもこの飼育法に適応しないと生き残れないのかも知れぬ。

で、今のところの交配結果。


[朱文金パール系]
:朱文金(パール系)♀ + 土佐金(良系)♂
:朱文金(パール系)♀ + キャリコ土佐金(弥富?)♂ 2腹
:朱文金(パール系)♀ + 地金(良型)♂ 苦節数年ようやく出来た掛けあわせ…
:朱文金(パール系)♀ + 朱文金(パール系)♂ 2腹

メス親は同じ。黒目純白透明鱗。(青系を残したかったが色で選んだらオスばかり。メスはこれだけだった為だが、メラニンはオスの方が乗りやすいのだろうか?)
土佐金、地金交配では尾を3つ尾。パール系同士のインブリードでは色合い(青)とパール鱗で残す。

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[出目協会系らんちう系]
:龍眼らんちう2♀ + 出目水泡パール花房2♂ 一番良い子だけ残す。大きくならない。
:龍眼らんちう1♀ + 出目水泡パール花房1♂ 人工授精失敗。

パールらんちうにするつもりはなかったが、図らずとも子を採ってしまったので思案中。
協会系のパールらんちうはすでに2系統以上存在するらしいので、当初の予定通りアレでいく。が、パール化するかも。
尾に特徴のある個体と背鰭が完全欠如したものを除き数匹のみ残した。
マルコ型で(おそらくパールでもある)のものは極端に成長がのろい。ピンポンマルコ2歳の生き残りもまだ当歳のピンポンパールサイズで、性成熟していない模様。血が濃くなってしまったのかも知れぬ。


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[出目宇野系パールらんちう系]
:本東系出目水泡パール花房♀ + 出目水泡パール花房1♂ 2腹
:宇野系(兵庫)♀ + 出目水泡パール花房1♂ 苦節数年ようやく出来た掛けあわせ…


本東系の方はまだ遺伝子が多様なのか、汚水でも結構な生存率。あえて負荷を掛けて強靭体質系を残す。種親にさえなれば良いので、通常は選別対象となる帆柱もまだ残している。なにせ、超低確率でしか良形質が出現しない組み合わせだ。

しかもメス親(本東青系♀と出目花房パール祖父との戻し交配)が5cmくらいと小さいので採卵数が少ない。背鰭の欠如率は散々だが、パール鱗も出て来ているのもあるので悪くない確率だと思う。
意外にも紫背になる個体も数匹おる(次世代では「桜」になる可能性が高いと思うが・・・)。もう少し数を採って、いい子を残したい。


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余談だが、「ヒブナ」たちがまったく性成熟していない。十分な大きさになっているにもかかわらずだ。なにか刺激が足りないのかもしれん。


2013年6月2日日曜日

金魚の受精卵と未受精卵?

「未受精卵」

今朝人工授精を行い、15時間後くらいの様子。ほぼすべて白濁している。
オス親からほとんど精子が出ていなかったのでイヤな予感がしたのだが・・・

(今度のカメラ焦点が上手く調整できんのでイライラするのですが、色合いで分かるかと思い参考までに。)

「受精卵」
ほぼ全て受精していると思う。
数個白濁しているものは未受精の可能性あり・・・




2013年5月26日日曜日

モラエアとラケナリア 2013

忙しかったせいでほったらかしにしてしまったら、もう花期が終わってしまっていた・・・
去年よりもちょっと早め。




ラケナリアの原種の何か。輸入種子からの実生


そういえば、キューガーデン発行の「ラケナリア属」著グレアム・ダンカンを先月に手に入れた。
5cmくらいの厚みのある巨大なラケナリア専門書で予約時当初1万6千円前後だった。最近円安にもかかわらずようやく輸入するより安くなったので。

花のカタログのようなものを期待するとちょっと肩透かしをくらう感じもないではないので、すごく興味のある人以外が買うには高額すぎるかも。

洋書なのでちゃんと読んでいないのだが、プシッラ型の矮性低首花のマッソニア系の分類が変更された(シルバーヒルズにはそのような情報が何年か前にかかれていたが)のを再確認した。



2013年5月19日日曜日

ハナデンシャ / Kailinaga ornate

大きめの文旦類サイズ。
ウミウシの仲間だそうだけども、水流に煽られてふわふわしていた。

よく知らんけど「ウルトラQ」とか「鬼太郎」でこんなのがいたようないなかったような…

花電車 / Kailinaga ornate
だったと思うのだが定かでない。

小さい頃から水族館には良く行くので出不精の割には大好き場所の一つなのだけれど、まあ一人ではそうそう行く場所でもなく今回機会がまたあったので「沼津港深海水族館」に行って来た。2度目である。

こういうとんがってる特殊水族館が好きで、わりと近くに西伊豆は戸田の「駿河湾深海生物館」もある。特に更新はされてるのかどうか分からんけども、こっちも4~5回は行ってると思う。漁師さんの網にかかった大量の深海魚がホルマリン漬けされて展示されている。学校の生物室的な趣のある場所で、「須藤真澄」さんの昔の短篇にもそのまんま登場している。そういえば「ゆず」のマグカップどっかにしまってあったなぁ。訳あって封印してあったけど、これを機会に使おうか。
売り切れてるなあ。さすがに3年前の発売だもんな。

ここしょっちゅう変な入荷があって、入館料も安ければちょくちょく行ってもいいんだけど。立地場所が超混雑する河岸の市なのでテーマパークを期待するとガッカリするだろうなあ。そのせいか口コミでは辛口のコメントもあるなぁ・・・。まあ言いたいことは分かるけど、マニアックなペットショップとかが好きな人が征くべきような場所であるとは思うし、あと小さな男の子はこう言うのが好きだとは思うけど。

ともあれ伊豆に点在する趣味の個人博物館だと思って旅立ってもらうべきだと思うな。

展示品は限界があると思うので、せめてここでしかた手に入らない妙なグッズとかがもっともっとあれば(シーラカンスは勿論カンブリアの大爆発のヌイグルミとかも売ってる)もっと良いのではないかと思う。

ちなみにメンダコは写真も撮れなかったのでコレ


個人的には伊豆に行く機会があれば、この2箇所はまとめて見て、昼食に深海魚でもいただく(あんまり美味くないと思うが話の種に一度はどうぞ)とかするとまったり出来ると思う。あと、下田まで下ってチビ島巡りとかね。三四郎島とか、犬走島、恵比寿島だっけかな・・・一度やってみようとは思っている。

なにはともあれ将来うちのヘンテコな金魚が固定できたら置いていただきたい場所でもある。ホルマリン漬けなんかも含めてね。


2013年5月18日土曜日

沼津港の黄昏

 


この空の色の感じを表現したかったのだけど、この度都合上新調したカメラのモード設定がよく分からなくて、ミニチュアなんとかみたいなのになってしまった・・・
だってシャッター押してると撮影ダイアルが回ってしまったりするのだもの。

なんか不要な効果に・・・
右上の角は「びゅうお」の脚でござる。

気づいて普通の撮影モードに戻した時には、すでに夕陽は沈み・・・


ところで、沼津港深海水族館で前はいなくなっていて、売店のヌイグルミどうするんだろうな~と思っていた「メンダコ」が今回たくさんおりました。

ようやくお目にかかれたものの、残念ながら撮影不可とのことでございました。たるんだオバQ然とした瀕死個体も何匹かおり、飼育難易度を推し量らせるような展示でございました。

そんな訳で代わりに愛らしい深海(?)生物の写真を次回