2012年7月30日月曜日

2012年度 自家産金魚 鋭意交配予定中 その②

「龍眼らんちう」

 自家産の「出目らんちゅう」である。


 最近は中国産か、「黒出目らんちゅう」の血統か良く分からないが、出目「ライオンヘッド」型のものが市場に出ていて紛らわしいので、とりあえずウチの「出目らんちゅう」は仮に「龍眼らんちゅう」としておく


別に一匹だけいるんじゃないのだけども、まだ出目にならないとか、もっと酷い形をしているとかの理由で撮影していない。


今考えれば、出目のらんちゅうの作出自体は難しくないんだけれど、志を立てた時にはいろいろと考えていたので時間がかかってしまった。

もともとはと言えば、大多和氏の中国金魚に関するHPにすごく影響されて、その目玉であった「珍珠鱗虎頭鼓眼(でしたっけ・・・HPが閉鎖されてしまっていて検索できず・・・」がどうしても欲しかったのだった。

当時「黒出目らんちゅう」も分譲されていない時期だったもので、K氏のブリード個体を一尾、その後O氏から直々に6尾お分けいただいて、その内の一尾と高頭パールと交配できたが、残念ながらその子供も含めて落してしまった。


であるので、ウチの系統には「中国宮廷金魚」の血が入っていない・・・。


 タワシ氏作出の「黒出目らんちゅう」は、「出目金」「蝶尾」系の優美な尾をしており、それがとても印象に残っている。


また「高頭青文」譲りの「兜金」頭でもあった。氏がらんちゅうのブリーダーであるからか、当歳であったが肉瘤の上がりも素晴らしかった。ただ、「出目」の突出があまり良くなかったと記憶している。




であるので「龍眼らんちう」は、まず「出目」がはっきりしたものにしようと思った。




交配租親は、「*巨眼出目水泡」と「竜眼花房(出目金型。出目オランダ型の竜眼とは違う系統かも。目が充血し易く、こう言う悪い遺伝子もちゃんと子孫に伝わるのだった・・)」。



*同一個体と思われる魚が、某掲示板に「養魚場で見かけたけど気持ち悪いので買わなかった」とかで写真が貼ってあったようだが、蓼食う虫も好き好き。 K氏経由でウチに来たのだった・・・




この子供らが「水泡花房出目金」タイプであり、似たような魚ばかり出たので、ウチの系統の基本魚となっている。 もともと出目金好きで、金魚の交配を始めたのも飼育していた出目金が産卵したからなのだった。



このうちの「巨眼水泡花房出目金(赤)」に「協会系らんちゅう」(九州の血統で、吻端が豆のようにデカイもの)を交配したものの孫である。母魚は短尾だが、小さな花房と水泡が出たもの。父魚は平付けの長尾。

「龍眼らんちう」 
極小の「花房」が一応確認出来る。水泡は殆んどないかもしれない。
これだけ平付けの尾だと転覆するかも・・・  よく考えると「出目大阪らんちう」みたいなものか・・・・・






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