2013年8月8日木曜日

イポメア・アルビヴェニアの花

「Ipomoea Albivenia」
南アフリカ原産の根塊性朝顔類の「イポモエア・アルビヴェニア」。本日夕方めでたく初花。多肉扱いされていると思うが樹木性なので「木立夕顔」とでも言うべきか。原産地(南アフリカ北部~モザンビーク、ジンバブエ)では「ワイルド・コットン」と呼ばれ夜中に甘く香る・・・と書いてあるけども、何にも匂わないんですが・・・。夏風邪が治りきってないのかな。

一昨年播種、昨年は乾燥越冬中に根が腐ったので患部を切除、再発根を促し、今春は芽出し後短日処理(真っ暗闇を24時間経験)を行った。春からは完全に屋外放置であるが無事。

その結果かどうか分からないのだけども、ようやく花がついたよ~。しかもわりと大型で、普通の朝顔くらいはある(セイヨウアサガオよりも大きい)。

葉っぱはこんな感じで小型ちょっと皮質。
写真が勝手に転回されてUPされてしまう。困る・・・

蕾はまとまって付くみたい。

Ipomoea Bullata
こっちは確か芽が出てこなくて短日処理してない筈なんですが、開花しそう。
深紅色?
検索しても花が引っかからないので、これに期待。
Ipomoea Bullata
2日後の様子。先端がふくらんできたけれどまだ咲かない。
Ipomoea Bullata
葉っぱはこんな感じ。とてもアサガオとは思えない。

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