2012年5月26日土曜日

実生のイキシア・モナデルファとオーニソガルム

中心が青緑の「孔雀色」(?)になるもの。
まだ、固定度が高くないらしくて、いろいろな目の色が出てくるが、白地は同じ。
紫系の原種から、この種親の系統を作り出した方の努力のおかげだ。

別アングル。もう少しはっきりした色合いならすごくキレイかも。
でもこれ「青」よりも「緑」だよなあ。

もうちょっと目が大きくなればいいのに。

中心が黄緑色がかっている個体。
これなんだかクリームっぽくておいしそう。

紫色の濃い個体。
「ヴィリディフローラ・マイナー」の水色が白色になったような個体。

紫色がやや薄い個体。

「ヴィリディフローラ・マイナー」
水色。緑花じゃないし。
個体差かも知れないが、やっぱり「ヴィリディフローラ」(もう花期が終わってしおれている)の普及種と色が違う。

ちょっと暗くなってくると閉じてしまうので撮影の機会が・・

「オルニソガルム・チェレシヌア(?)」
とか何とか自分でプラ名札に手書きしてあるのだけれど、紫外線劣化で折れちゃっててよく読めない・・。
アブ?ハチ?
おつとめ御苦労さんです。

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