2012年5月31日木曜日

やってしまった。

3週前に、宇野系らんちゅうを導入したのだけど、送られてきたのが白点で真っ白。
ヒレも溶けかけて、ぜいぜいしてるので、送り返すのも無理だと思って隔離。
が、やはり、死亡。


翌週また送ってもらって、少しはマシだけど、やっぱり似たような症状。
今度は生き残った。白点は落ちて、餌を欲しがったので、数日置いてから「繁殖用水槽」へ。

みんなで元気に餌をついばむ。


数日経って、らんちゅう以外に白点がぽつぽつ・・・ まあそれくらい大丈夫だろうと思って餌を控えめにする。
だんだん動きが鈍くなり、浮いてくる。


それでも体力があるので大丈夫かと思っていたが、昨夜水が魚くさくなってきたので換水。


現在、全部瀕死。
すでに今朝から4尾死亡。エラは真っ白。


全身が充血し、粘液にまみれ、ヒレも溶けてきた。
体力低下から来る末期的複合感染状態と推測。


おそらく明後日には全滅する。


貴重な種魚でした。幸い、子供が採れた系統もあるので絶望的状況とまではいかないが、
もっとも期待していた背鰭ナシのパールばかり既に死亡。


もう春先に他所の金魚を導入するのはやめにしようと思う。





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