餌を切っていたのだが、転覆症状まで出始めたので時間の問題とも思ったのだが・・・・
エラと言うよりは、内臓疾患の可能性がある気がする。原因は不明。
案外「硝酸中毒」とかだろうか。
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◙「動物がこのような硝酸態窒素を大量に摂取すると、体内で亜硝酸態窒素に還元され、この亜硝酸がヘモグロビンをメトヘモグロビンに酸化してメトヘモグロビン血症を引き起こす可能性がある。」◙「後天性における急性発症では、頭痛などの全身症状や呼吸苦、呼吸抑制、意識障害、さらには死に至ることもある」
◙「ヒトと同様に治療にはメチレンブルーの投与が有効である。」
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とか書かれているし・・・でも違う理由とは言え、「メチレンブルー漬」にしたけどなあ。
ともあれ2年越しでようやく親魚サイズになってきたと言うのに無念・・・・・・・・・・・・・・
残るは一尾。
親魚が4~5歳になるがまだ元気なのでやる気さえあれば、またチャレンジできるが、出現率が極めて少ない上大きくならない系統なので、さらに2年はかかってしまう。時間の無駄だし、この生き残りが成熟できたら次の交配に入らないと先に進まない。
一応切り札として残しつつ、計画の再検討に入ろうと思う。と言うか、早く仕上げないとこっちが先に落ちちゃいそうだわ。
出目遺伝子を持っている「ピンポンパール型マルコ」であるので、同じくパールの出目系と掛け合わせるのが理想だが、そっちもあんまり残ってない上雌雄比率が分からない。
それに、背鰭がまた生えてきてしまう・・・ 背鰭欠如型の固定にもそろそろ入りたいが、一番固定率の高い「龍眼らんちう」はパール遺伝子の入ってない系統に使おうと思ってたのでう~ん。考えなくっちゃ。
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