[Lachenalia orchioides var orchioides] |
数年前にまとめてシルバーヒルズ種屋さんから再々購入して実生していたもの、どうしても放置栽培になるので咲いているのも気づかなかったりする。名札と顔が一致する唯一の個体群。
こちら(参照:www.plantzafrica.com)によると黄色型と書いてある。
「Lachenalia orchioides var orchioides」 |
薄黄色に黄緑の斑点が口のまわりにつく。
ネット上の写真は彩度をいじってあるようなものが多いので同定するのに若干迷う。ハンドブックを持ってるのだが重いので出してくるのが面倒…
ネット上の写真は彩度をいじってあるようなものが多いので同定するのに若干迷う。ハンドブックを持ってるのだが重いので出してくるのが面倒…
「?」 |
交配種でもなんでもキレイであればいいやという考えでいたのだが、ちゃんと純系の山野草を実生出来る環境にあればやはり交雑を避けて管理したいものであるとは思う。
「Lachenalia haarlemensis」 |
「?」 |
微妙にhaarlemensisの方と姿が違う気もする。石斛とまったく同じ環境で育てている。
着生ランと同じ生態なのでなく、砂漠環境に適応した結果だと思われる。
多湿環境で栽培しているらしい写真をネットでは多く見るので他の多肉植物らと同じように水は好きなのだろうと思う。ただ、夏に球根が腐りそうで怖い。栽培環境によっては花の色味が本芸でないやつもあるんじゃないかと思っている。
他にも白系のもの(虹色のラケナリアにしては普通過ぎて毎年咲いてるなぁ。くらいにしか思わないので札を見てない。ごめんね)や爆殖しているアロイデスの4色や地味な殖えの3色やも花期の最後の方である。
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